6/19(日)にWaterSafetyDayというイベントを行いました。
このイベントの目的は、水の怖さを知り、不意に海や川などに落ちたときに、
自分の命を守る体験をすることです。
水の事故で失われる命を減らすため、YMCAに集まってくれた皆さんと
様々な体験をしました。
着衣泳講習会の様子を写真とともに、紹介します!
服を着て、まずは「歩く」体験です。
スイミングキャップがないと、前髪が目に入り、「痛い」という声も。
ズボンが脱げそうになっているメンバーもいました。
後半はひとりで浮けるようになりました。
足場の悪い岩場や草の生えたところでもできる、安全な水からの上がり方を練習しました。
また、後半は25mチャレンジを行いました。
25m一人で泳いだことがない人も、浮く道具を使って泳ぎ切る挑戦をしました!
大きいマットに乗ったバタ足、ビーチボールをお腹に抱いて上向きのバタ足
など様々な道具を使いました。
壁に一人で到達したときには、リーダーと一緒に喜びました!
25mクロールで泳げるメンバーは、重いフラフープを持ったり、
顔を上げたまま前を見て泳いだりしました。
6月はこの時間以外にも、着衣泳週間として、自分の命を守る練習をしました。
ぜひ、ご家庭でもウォーターセーフティハンドブックを読み合わせてみてください。
水の恐ろしさを忘れずに、次回からの水泳クラスも楽しく泳いでいきましょう‼
リーダー一同、皆様のご参加をお待ちしております。
WaterSafetyDay 担当 やすリーダー