2017年2月19日日曜日

2月アウトドアクラブ活動報告

2月の活動はアウトドアクラブのお友だちが一致団結をして、各学年別に指定された駅からゴール地点である川崎YMCAを目指してロングハイクを行いました。



高学年は尾山台駅から(約10km)、中学年は上野毛駅から(約8km)、低学年は二子新地駅から(約5km)を歩きました。今月のテーマは「みんなは・づっと・たからもん」でした。
アウトドアクラブの仲間たちは大切な仲間であり、みんなの宝物です。ロングハイクでは困難なことにも挑戦をしてゴールをした時の達成感を感じ取ってほしいというリーダーたちの願いがあります。困難なことを達成するためには仲間の協力が欠かせません。



今回、みんなで一緒に歩くことによって仲間の存在の大きさを改めて感じる機会にもなったかと思います。
歩く以外にも、ゲームなどで体を動かすことによってみんなの絆がずっと深まることができました。スタートの際、ミッションとして普段見つけることのできない新しい発見を見つけてほしいということを伝えました。
ゴール後の振り返りでは「見たことのない鳥を見つけられた」、「多摩川の水はキレイだった」という声を聞くことができました。
今回の活動を通して一緒に歩いた仲間の大切さや、身近にある多摩川の自然についても学べたと思います。


3月は野外炊事やキャンプファイヤー等を通してさらにアウトドアクラブのみんなが家族になれるような活動にしていきたいと思います。
(川崎YMCA 服部祐希)