2022年10月23日日曜日

2022年度インターナショナルチャリティーラン

 1015日(土)にみなとみらい地区にある「臨港パーク」にてチャリティーランが実施されました。コロナ禍による影響もありYMCAのメンバーが集まって走るのは実に3年ぶりとなります。当日は開始前に少し雨が降りましたが、スタートの合図がなる頃には雨も止み徐々に晴れ間も出てくるなど暑すぎず、寒すぎずのランニング日和となりました。


今回、リアル大会は幼児~小学生までのメンバー限定となりましたが久々の開催で沿道から応援もある中、ランナーとなった参加者は一生懸命走る姿がとても印象的でした。インターネットが発達し、様々なことがオンラインで可能になったとはいえ実際に顔を合わせて実施するのはとても良いですね。



川崎YMCAからは4名のランナーが参加しました。1周500mのコースを4人で一生懸命走りタスキを繋ぐことが出来ました。走り終わった後には「また来年も走りたい!」とうれしい声もいただきました。「走る」ことは体力の向上だけではなく、足腰の強化にもつながります。様々なスポーツで役に立ちますので、チャリティーランを1つの目標として体力などの向上につながればと思います。


3年ぶりの開催となり、一旦はランナー募集が途絶えてしまいましたが、ここから来年へと当日のタスキだけではなく参加してくれるランナーが毎年続いてくれればと思います。今回参加してくださったメンバーや保護者の方々に感謝をいたします。ありがとうございました。

川崎YMCA 渡邊 祐介





2022年10月12日水曜日

【横浜YMCA】第2回 和道流山下会空手道大会

 10月10日(祝・月)に第2回和道流山下会空手道大会が行われました。

新型コロナウィルスの影響で第1回の大会から3年ぶりの開催となりました。ただし感染症対策のため午前と午後に分けて実施する形となり、午前が幼年~小学4年生 午後が小学5年生~成人で行いました。YMCAの空手クラスからは横浜中央YMCA 8名、横浜北YMCA 5名、川崎YMCA 5名の計18名のメンバーが参加してくれました。


普段、稽古している『型』の練習も相手と競い勝敗がつくという経験が初めてのメンバーも多くいたため負けて悔し涙を見せるメンバーもいました。

YMCAのクラス以外の道場の選手と触れ合い、良い刺激になり今後の稽古の励みになってくれるようであればとても良い経験の場になったのではないでしょうか。


今回は『型』だけではなく『組手』も行いました。和道流では相手に直接打撃を与えることは禁止されているので、寸止めとなります。ただし当たってしまう事もあるので、選手は全身の主要な場所に防具をつけています。


とても迫力があり、攻め・守りを相手と駆け引きしながら対戦している姿が見ている側もとても緊張感がありました。

スポーツ全般に言える事ですが、練習・稽古している成果を発揮する場が必要だと感じました。今回参加できなかったメンバーも次の機会にぜひ参加してみてください。


川崎YMCA 渡邊 祐介


2022年10月4日火曜日

【川崎YMCA】キャラクターディベロプメント賞のご報告

 

9月のワッペンテスト時に、キャラクターディベロプメント賞を表彰しました。

YMCAがみなさんに大事にしてほしいと考えている4つのことを、プログラム中に発揮してくれたメンバー約50名に、テスト後にお渡ししました。

 

・思いやり

・誠実さ

・尊敬心

・責任感

この4つには大切な価値があります。


YMCAのプログラムに参加する皆さんには、水泳や体操が上手になるだけではなく、これらの価値をあらわした行動ができるように、プログラムを行っていきます。

今回も、けがをした子の心配をする、上手に技を披露してくれた子を褒める、みんなが使う道具を片付けてくれたり、反対に片付けてくれた子にありがとうをいったり、と相乗効果を生む場面をみることもできました。


クラスを代表して表彰されたメンバーも、そうでないメンバーも

次回年度末の3月にまた表彰の機会を設けます。

それまでの半年、「キャラクターディベロプメント」に基づいた多くの行動を見れることを楽しみに、日々のクラスでもこの価値を伝えていきます。